朝食がパンかご飯かで大論争

嘘みたいなホントの話

近所のあるご夫婦の話ですが、ちょっと耳を疑うような事件がありました。

朝食の主食について、ご主人はパン党で奥様はご飯党と、好みが異なっていたということなんですが、実はご主人長年我慢してご飯に付き合っていたそうなんです。
それがちょっとイライラしていた日に爆発してしまったそうで、「なぜパンが好きだって知ってるのにせめて交互にしてくれないんだ」と当たってしまったとのこと。
運悪く奥様もちょっと機嫌が良くなかったようで、「私の作った料理が嫌なのね」という、なんともなすれ違いになってしまったんだそうです。
その場は時間もなくケンカしたまま仕事に向かったものの、夜帰宅してみると自宅はもぬけの殻。

実は奥様、怒って実家に帰ってしまったんだとか。

まさか離婚なんて

そんな理由で自宅に帰るなんて、ご主人はかえって余計あきれて放っておいたそうなんですが、結局そのまましばらく音沙汰なし。
ようやく一週間後くらいに連絡がきたものの、そこで突きつけられたのは思いもしなかった離婚の言葉。

なんと奥様は、今まで積もり積もった小さな不満を精神的な苦痛として、原一探偵事務所を介して浮気をでっち上げられたそうです。浮気調査をして慰謝料請求したうえでの離婚を言い渡してきたのです。まさか朝食のメニューがきっかけで離婚なんて話が出るなんてご主人も想像だにしていなかったようで、見るもかわいそうなくらいにげっそり。
しかし今まで我慢してきた奥様からの言い分を見ると、多少なりとも思い当たることがあったようで、ほとんど反論することなく離婚となったようです。

ご主人には「パンおいしいんですけどねえ」と変な慰めしかかけられませんでしたが、応えてくれた笑顔も寂しげでした。


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